金融機関を裏で支えるエンジニアたち

金融機関では、日常的にシステムエンジニアが活躍しています。何かちょっとしたシステムの仕様変更をするときにも活躍をしますが、何もないときでも色々と業務はあるのです。システムは適切に保守・運用をしていかなければならないものです。仕様に変更を加えることがなくても、毎日仕事はあります。大手金融機関では、毎日細かくメンテナンスを繰り返して、万が一にもシステムがハングアップしてしまわないように努力をしているのです。

作業は基本的に、深夜に行われる事が多いです。証券会社の中には、深夜三時ぐらいから早朝の六時ぐらいまでは毎日メンテナンスのためにサイトを閉鎖しているケースも目立ちますね。一般の人は意識していないかもしれませんが、実は日本経済はシステムエンジニアによって支えられているといっても過言ではないのです。

銀行や証券会社のサイトが一時的にストップするだけで、大勢の人が困ります。電車が止まるのと同じように、数万人の人の取引に影響を及ぼしてしまうわけです。大手銀行ともなると、一時間ストップするだけで大きな社会的混乱につながる恐れもあるでしょう。絶対に間違えることはできず、それゆえ毎日プレッシャーとの戦いになるのが金融システムエンジニアという仕事なのです。それほどまでに重要な仕事を日々行っており、社会に貢献しているのです。それだけ責任ある仕事は大変ですが、やりがいという面ではトップクラスだといえます。